後遺障害等級1級
【高次脳機能障害1級】15歳で約1億5000万円獲得!
15歳女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自転車で道路を横断しようとしていたところ、直進してきた自動車に衝突されたものです。
被害者は、本件事故により、頭部外傷の傷害を負い、高次脳機能障害により、自賠責後遺障害等級2級が認定されました。
そこで、被害者が、みらい総合法律事務所に依頼。
しかし交渉が決裂したため、弁護士が訴訟を提起。
すると、裁判中に被害者の症状が悪化して、後遺障害等級1級が認定されました。
争点は、過失相殺と将来介護費用でした。
裁判では、近親者介護費用も相場以上の金額が認められ、最終的に、1億4500万2586円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【脊髄損傷1級】1億3200万円獲得!
66歳男性の交通事故。事故の状況は、交差点を被害者が自転車に乗って進行していたところ、右折自動車にはねられたものです。
怪我は脊髄損傷です。四肢麻痺の後遺症が残ってしまい、寝たきりの状態になってしまいました。
自賠責後遺障害等級は1級が認定されました。
被害者および親族は、自分達では解決は難しいと考え、交通事故の専門家に任せることとし、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することとなりました。
弁護士と保険会社の交渉は決裂し、訴訟になりました。
訴訟では、将来治療費、将来介護費用、将来の介護器具等の費用、慰謝料などが争われましたが、最終的には裁判所の和解勧告がなされ、和解にて解決しました。
解決金額は、1億3200万円です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】1級1号で78,865,100円を獲得!
62歳女性被害者の交通事故です。
事故の状況としては、被害者が道路を横断歩行中に、自動車にはねられたもので、頭部外傷の急性硬膜下血腫の傷害を負いました。
頭部を強打し、寝たきりの状態になってしまい、後遺障害等級は1級1号が認定されました。
生涯にわたり、介護が必要という状態です。
被害者の親族がみらい総合法律事務所に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
弁護士が交渉した結果、最終的に、治療費等を除いて、78,865,100円で解決しました。
争点としては、将来介護費用です。結果として、請求額満額が認められたので良かったです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【遷延性意識障害】約3500万円の増額!
74歳女性が、交通事故で脳挫傷等の傷害を負いました。
怪我の状況がひどく、遷延性意識障害の後遺症が残し、自賠責後遺障害等級1級1号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、5563万2490円を提示しました。
被害者のご家族が、弁護士に相談した方が良いのではないか、と思い、みらい総合法律事務所の弁護士無料相談を利用しました。
今後の進め方の説明や増額可能との説明を聞き、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の基礎収入、将来介護費用、後遺症慰謝料などで合意できず、提訴しました。
裁判でも上記の点について争われましたが、最終的には、当方の主張が認められ、9000万円で和解しました。
保険会社提示額から約3500万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。