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交通事故相談SOS | みらい総合法律事務所

後遺障害等級9級

【後遺障害併合8級】高次脳機能障害で約3.35倍に増額!

60歳女性の交通事故。事故の状況は、被害者が交差点を自転車にて横断中に右折自動車に衝突されたものです。

怪我は、脳挫傷、右鎖骨遠位端骨折等で、治療の甲斐なく、後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で9級10号、鎖骨変形で12級5号の併合8級が認定されました。

保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、1426万0873円を提示。被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。

弁護士によると、まだ増額できる、ということだったので、示談交渉を依頼することにしました。被害者は事故前の収入が低かったので、逸失利益をいくらにするかが争点となりました。

弁護士と保険会社が交渉した結果、逸失利益が増額され、最終的に、労災給付を含め、2000万円で解決しました。

保険会社提示額から約600万円増額したことになります。

ご依頼いただいて良かったです。

【後遺障害8級相当】第12腰椎圧迫骨折で約2.1倍に増額!

47歳女性の交通事故。

事故の状況としては、被害者が、自転車で進行していたところ、T字路を左折しようとしてきた四輪自動車に衝突されたものです。

被害者は、第12腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の交渉を残して症状固定しました。

自賠責後遺障害等級は、8級相当が認定され、保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、933万6419円を提示しました。

その示談提示では、被害者のリウマチが既存障害であり、9級と評価できる、とされており、それが正しいのかどうか、また、示談金が正しいのかどうか、確認するため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。

弁護士からは、増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼しました。

弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に2,000万円で解決しました。保険会社提示額の約2.1倍です。

被害者からは、「みらい総合法律事務所に連絡して良かったと思います」とのお礼の言葉をいただきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
 

ご依頼いただいて良かったと思います。

【後遺障害併合9級】肩関節機能障害で約670万円の増額!

42歳男性会社員が、肩甲骨骨折、足骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。

事故は、被害者がバイクで直進中、対向から交差点を右折中の自動車にはねられたものです。

治療のかいなく、被害者には、鎖骨変形12級5号、肩関節可動域制限10級10号、神経症状14級9号の後遺障害が残り、後遺障害等級併合9級が認定されました。

保険会社は、これまでの既払い金約750万円の他、被害者に対する慰謝料その他の賠償金として963万9635円を提示しました。

この金額が妥当かどうか判断するため、被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。

弁護士が増額可能と判断したため、依頼。

特に、後遺障害慰謝料で争いになりましたが、弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1634万1495円で解決しました。

保険会社提示額から約670万円増額しての解決となります。

ご依頼いただいて良かったと思います。

【高次脳機能障害】併合8級で2750万円獲得

22歳男性が、バイクで交差点を直進しようとしたところ、自動車が突然左折してきて、衝突した交通事故。

被害者は、頚椎骨折や脳挫傷等の傷害を負い、高次脳機能障害、外貌醜状、嗅覚障害の後遺症を残して症状固定しました。

自賠責後遺障害等級は、9級10号、9級16号、12級の併合8級が認定されました。

被害者は、頚椎骨折が後遺障害非該当となるなど、等級が妥当かどうかすらわからなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。

弁護士が検討した結果、後遺障害等級を上げるのは難しいと判断しましたが、一度異議申立をすることを前提に、全てを依頼しました。

異議申立しましたが、やはり、変わらずでしたので、示談交渉を開始しました。

最終的には、既払い金の約1300万円を除き、2750万円で解決しました。

お大事に。

【高次脳機能障害】4歳で5200万円獲得!

4歳男子が交通事故により脳挫傷等の傷害を負いました。

幼児のため、後遺症の有無が慎重に判断され、13歳になり、ようやく症状固定しました。

症状固定時、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、9級10号が認定されました。

ご両親は、この9級10号の認定が正しいかどうか、判断してもらうため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。

ご両親は、異議申立を希望し、弁護士に診断書の書き方などの助言を受けましたが、内容が難しく、弁護士に依頼する方が得策だと判断し、依頼しました。

弁護士が示談交渉しましたが、交渉が決裂し、提訴。

保険会社側は、被害者の祖父の過失を、「被害者側の過失」として争ってきました。

しかし、裁判所は、当方の主張を認め、過失はゼロとなり、5200万円で和解が成立しました。

ご依頼いただいて良かったと思います。

【後遺症】下肢可動域制限、RSD(併合8級)で約1690万円獲得!

41歳男性が、交通事故により傷害を負い、下肢可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。

自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、下肢可動域制限で12級6号に認定されました。

相手方は、責任を否定し、賠償金の支払いを拒否していました。

困った被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、解決まで弁護士に委任することにしました。

弁護士が被害者の後遺症に内容について調べると、RSDの可能性もあることが判明したため、自賠責に異議申立を行ったところ、異議申立が認められ、RSDで9級10号が認定されました。その結果、後遺障害等級もアップして併合8級になりました。

その後、裁判を行い、最終的に、16,920,000円で解決しました。