後遺障害等級11級
【後遺障害11級7号】脊柱変形で約2.78倍に増額!
50歳男性の交通事故。事故状況としては、被害者が車で進行中に、急に車線変更してきた自動車に衝突されたものです。
被害者は、脊柱圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺障害で自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金を除く他、慰謝料など損害賠償金として、656万0209円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士から増額可能と意見があったため、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂して裁判に。
裁判では、逸失利益、慰謝料、過失割合が争われましたが、最終的には、保険会社提示額の約2.78倍増額した1825万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】脊柱変形で約3.49倍に増額!
53歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が道路の右側を自転車で進行しているときに、向かってきた自動車に衝突されものです。
怪我は、第12胸椎圧迫骨折です。治療の甲斐なく脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、すでに支払い済みの金額の他、400万3378円を提示。
被害者は、この金額について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談することにしました。
弁護士が増額可能という意見だったので、示談交渉から裁判までを依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、逸失利益や過失割合で話し合いがつかず、裁判になりました。
最終的には、適正金額となり、裁判上の和解で解決しました。解決金額は、1400万円で、保険会社提示額の約3.49倍に増額して解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合11級】嗅覚脱失で約2倍に増額!
54歳男性会社員の交通事故。事故の状況は、被害者が交差点を青色信号に従って横断中に右折自動車に衝突されたもの。
怪我は、脳挫傷、外傷性くも膜下出血等です。治療の甲斐なく、被害者には、めまいや嗅覚脱失等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号、12相当の併合11級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、それまでに支払い済みの治療費等を除き、慰謝料など損害賠償金として、389万7916円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、この金額は低すぎる、ということだったので、示談交渉を弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に、807万6034円で解決しました。保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害】11級7号で約3.5倍に増額
42歳兼業主婦の女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が自転車で信号のない交差点を直進したところ、同じく直進してきた四輪車に衝突されたものです。
怪我は、第二腰椎圧迫骨折で、脊柱変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、被害者に対し、金413万4516円を提示。
被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、この金額の妥当性を確認したところ、弁護士からは、十分増額が可能、ということだったので、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1440万8025円で解決しました。
保険会社提示額の約3.5倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】脊柱変形で1282万円獲得!
60歳の女性(専業主婦)の交通事故。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を歩行しているときに、左折してきた四輪車に衝突されたというものです。
怪我は、第二腰椎圧迫骨折、右くるぶし骨折で、脊柱変形の交渉が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、解決をみらい総合法律事務所に任せることにし、弁護士に全てを委任しました。
弁護士と保険会社が交渉し、過失割を5%とすることで合意し、損害額は弁護士の主張どおり、とすることで示談しました。
示談金額は、1282万0988円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害11級7号】33歳男性で1100万円を獲得!
33歳アルバイト男性が交通事故に遭いました。
交通事故の状況は、被害者のバイクが交差点に進入したところ、加害者の四輪車と衝突したものです。
被害者は、第7胸椎破裂骨折の傷害を負い、後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、保険会社との示談交渉をする前に、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や過失相殺について、折衝し、最終的には1100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級】約1213万円を獲得!
24歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が深夜道路を横断歩行中に、直進してきた自動車と衝突したもので、被害者の過失が争点となりそうな事故です。
怪我としては、第一腰椎破裂骨折等で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療を続けましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、自賠責から損害賠償額420万円を支払ってもらった上で、みらい総合法律事務所の弁護士に示談解決を委任しました。
弁護士が交渉しましたが訴訟となり、被害者の過失や、逸失利益が争点となりました。
最終的には、加害者に対する損害賠償金と人傷保険金の合計で、自賠責や既払いを除いて、1232万7679円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合11級】胸椎圧迫骨折で約2.16倍に増額!
46歳職人の男性が、自動車で直進中、路外から進入してきた自動車に衝突されました。
怪我としては、第12胸椎圧迫骨折、頭部挫傷などで、脊柱変形、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で11級7号、神経症状で14級9号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談交渉において、既払い金の約470万円を除き、慰謝料など賠償金として600万1639円を提示してきました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に、この賠償金の妥当性を相談したところ、弁護士からは、増額可能と判断されましたので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、主に逸失利益における基礎年収額や労働能力喪失期間で争いましたが、最終的には、1300万円で決着しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】11級7号で約2.76倍に増額!
35歳男性会社員が、自動車を運転し、交差点で右折待ちのために停車中、後ろから追突された交通事故です。
被害者は、腰椎圧迫骨折等の傷害を負い、病院に搬送されました。
治療のかいなく、脊柱変形の後遺障害が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、380万2380円を提示。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に無料相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、保険会社は、被害者の骨折は軽微であり、労働に支障がないため、逸失利益は認められない、と主張しました。
そのため、弁護士は、提訴。
最終的には、裁判所により、被害者弁護士の主張が認められ、逸失利益が約450万円となり、1050万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.76倍での解決となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級】第一腰椎圧迫骨折で約3.9倍に増額!
47歳会社員が、二輪車で走行中に事故に遭ったものです。
第一腰椎圧迫骨折の傷害を負い、治療の甲斐なく、脊柱変形の後遺障害を残しました。
症状固定後、自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
保険会社は、休業損害や治療費等の既払い金の他、慰謝料など損害賠償として、272万6583円を提示しました。
被害者は、これではあまりに低すぎると考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社とは、逸失利益や慰謝料などで交渉が対立しましたが、最終的には、1064万8247円で解決しました。
保険会社提示額の約3.9倍で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。