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34歳男性が、手首の骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。

事故は、バイクで右折して路外に出るところを直進車と衝突した事故で、被害者にもそれなりの過失がある交通事故でした。

治療のかいなく、手首に可動域制限の後遺症が残り、自賠責の後遺障害等級12級6号が認定されました。

保険会社は、被害者に対し、示談金として、316万9597円を提示しました。

被害者は、過失割合のこともあり、この金額が妥当かどうか判断するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。

弁護士からは、逸失利益と慰謝料が増額できるとの判断をもらい、依頼。

裁判となり、逸失利益の労働能力喪失期間が争点となりました。

しかし、最終的には増額が認められ、739万0234円で解決しました。

保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。

ご依頼いただいてよかったと思います。

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  • 2014.02.24
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    「タンデムスタイル」に取材記事が掲載されました。

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