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41歳男性が、交通事故により傷害を負い、下肢可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。

自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、下肢可動域制限で12級6号に認定されました。

相手方は、責任を否定し、賠償金の支払いを拒否していました。

困った被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、解決まで弁護士に委任することにしました。

弁護士が被害者の後遺症に内容について調べると、RSDの可能性もあることが判明したため、自賠責に異議申立を行ったところ、異議申立が認められ、RSDで9級10号が認定されました。その結果、後遺障害等級もアップして併合8級になりました。

その後、裁判を行い、最終的に、16,920,000円で解決しました。

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