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2014年09月05日
46歳男性が、交通事故により第5、第6頚椎脱臼骨折の傷害を負い、頚髄不全損傷の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、頚髄不全損傷で9級10号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、11,813,709円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示した示談金額が妥当な金額であるかどうかを確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、21,000,000円で解決しました。
約910万円増額したことになります。
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2014.09.05
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