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56歳男性が、自転車事故にあい、第二腰椎圧迫骨折の傷害を負いました。

横断歩道で車が通過するのを待っていたところ、直進してきた自転車に衝突されたものです。

脊柱変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は11級7号が認定されました。

示談交渉になり、保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、362万4495円を提示しました。

被害者は、後遺症も残っているのに、この金額は低すぎる、として、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。

弁護士と保険会社が交渉しましたが、示談は成立せず、訴訟提起しました。

休業損害と逸失利益で争いになりましたが、最終的には、1470万円で解決しました。

保険会社提示額の約4倍にも増額したことになります。

ご依頼いただき、良かったと思います。

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