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48歳男性の自転車同士の交通事故。

事故の状況は、交差点での自転車同士の出会い頭の衝突事故です。

被害者は、右橈骨遠位端骨折で、機能障害の後遺症が残りましたが、その後遺症について、相手の保険会社が後遺障害を認めない、という態度をとりました。

そして、保険会社は、後遺障害がないことを前提に、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、238万5445円を提示しました。

そこで、被害者は、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所の弁護士に全てを委任しました。

弁護士が交渉しましたが、保険会社は後遺障害を認めなかったこと、過失割合にも争いがあったことから、裁判になりました。

裁判では、弁護士の主張が通り、後遺障害が12級相当と認められました。

その結果、最終的に1575万円で和解決着しました。

保険会社提示額より約6.6倍に増額したことになります。

ご依頼いただいて良かったと思います。

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