【後遺症10級7号】母指用廃で約2.4倍に増額!

58歳男性が、交通事故で右母指中手骨骨折の傷害を負いました。

治療のかいなく、右母指用廃の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級7号が認定されました。

保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、4,726,740円を提示しました。

被害者は、この金額が妥当かどうかわからなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。

弁護士からは、増額可能と判断されたため、依頼しました。

その結果、最終的に、11,360,000円で解決しました。

保険会社の提示額の約2.4倍に増額したことになります。

ご依頼いただいて、よかったと思います。