【後遺障害14級】49歳女性で約2倍に増額!

49歳女性の交通事故です。

事故の状況は、被害者が、バスに乗っていたところ、バスが急ブレーキをかけたために転倒したものです。

本件事故により、被害者は、仙骨骨折、第5腰椎横突起骨折の傷害を負いました。

治療の甲斐なく、後遺症が残り、自賠責後遺障害等級14級9号が認定されました。

保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、208万1300円を提示しました。

被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、後遺障害等級の妥当性と金額の相当性について相談しました。

その結果、示談交渉を依頼することにしましたが、弁護士と保険会社の交渉は決裂し、裁判での解決となりました。

最終的には、460万円で解決し、保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。